こんにちは宴会担当のNです。
先日、『G2E Asia』の視察のためマカオに行ってまいりました。
関西国際空港を出発しマカオに着いた時はもう日が暮れた21時ごろでした。
日本との時差は1時間だけなので、時差ボケすることはありませんでしたが・・・
飛行機を降りた瞬間に感じたことは・・・ 蒸し暑い・・・
なんと、気温が30度以上、湿度も90%近くあり、まさにサウナでした。
沖縄よりも更に赤道に近いので、考えてみれば当たり前なのですが、
日本ではなかなか感じれないような蒸し暑さでした。
到着時間も遅かったので、1日目はフラフラとHOTELのカジノを見に行ったり、HOTEL近辺をうろうろとしたり…。
2日目は今回のメインの『G2E Asia』の会場に向かいました。
会場の雰囲気は東京ゲームショウのような感じで、日本の企業も出展していて、会場は大盛り上がり!
日本も東京オリンピックに向けてカジノ設置を目指していますが、
このような機械が日本のカジノに設置されるかと思うと、ワクワクします。
『G2E Asia』視察後は実際に営業中のカジノに赴き、展示されていた機械や設備がどのように使用されているのかを生で体感しました。
展示品の中には実際に設置されている設備よりもデジタル化がかなり進んでいて、最新のタブレットや、スマートフォンを使ったものなどもあったのですが・・・
どうしてもルーレット・バカラ・大小などのテーブルゲームはアナログこそが熱さの原点だと思うので、あまりデジタルになってほしくないと言うのが私の本音です。
ディーラーと顔を合わせて、カードのめくれる瞬間・球の動きにこそ熱さを感じました。
私達が宿泊したホテルの周りにもまだまだ建設中のホテルが数多くあり、これからもマカオはカジノで発展していくんだなぁと感じました。
まさに夢の国です!