入社して１年と少しが経ちました。プランナのＫと申します。はじめましてのブログです。

オフィシャルなサイトに載るようなブログを書いた経験はほぼなく、正直なにを書けばいいのやら状態です。
なので、個人でやってるＳＮＳでちょっとばかしネタの協力を募ることにしました。

↓こんな風に。



結果としては「イイネ！」はそこそこ付いたもの、具体的なコメントはもらえず……これ、
けっこう困ってる案件として投稿したのですが、なにがどう「イイネ！」だったのでしょう？

なんて、もちろんわかっています。この場合の「イイネ！」には「がんばれー」や
「おー、大変だね」ってな感じで、「応援」や「支持」の意味が込められているということは。

「イイネ！」ボタンって、ＳＮＳに限らず、動画投稿サイトやチャットツール、ニュースサイト等々。
あらゆるところでもはや標準的な機能になっていますよね。

記憶が確かなら、私が初めて「イイネ！」系のボタンを見たのはFacebookだったでしょうか？

まだ「イイネ！」が黎明期（？）だった当時、思っていたわけですよ。
『家族同然のペットが亡くなりました。悲しい……』みたいな投稿に、「イイネ！」は押せなくないか？ と。

じゃあ、いまはどうなの？ ってなわけですが、押しちゃいますね。
きっとフツーに。「寂しいね」「悼んであげようね」と、共感を示す意味合いで。

時代とともに言葉は変化するものだと言いますが、「イイネ！」ボタンも
そういうたぐいのものなのかなぁと、ふとそんなことを考えたのでした。

ブログの話題、なんとかなってよかったです。
思い切ってネタを募った甲斐がありました。ありがとう、「イイネ」ボタン。

ふんわり列挙していた話題にかすりもせず、まるっと変化している気もしますが……
これはまた、いつか機会をいただけたときに改めるとします。