初めまして、新人プランナーのSです。
初めてのブログでございます。
私、「ついったー」とやらは日常よく利用しておるのですが、
「ぶろぐ」とやらは、生まれてこのかた書いたことがなく、
そこに大した違いがあるかはわからないものの、
今は正体不明の恐怖で指が震えてtttttttttttおります。
「最高の楽しさを…、最高の楽しさを…」
ここのところ、そのような声が私の頭の中でぐるぐると渦巻いております。
少々、考えすぎでもあろうかと思いますが、私は、この社会に奉仕する一人の大人として、
皆様には、「時間を忘れてしまうくらいの最高の楽しさ」を、
ぜひぜひ、得てもらいたいと常々、忘れずに生きております。
それが、私めが皆様に最もよくできることなのではないかとも思います。
しかし、その具体で私は、たまに苦しむことがあります。
「最高の楽しさ…、最高の楽しさ…。何ぞや、何ぞやそれ…何ぞ…」
家に帰り、ソファに腰を下ろし、一人で冷たいお茶に浮かんだ氷をぐるぐる回していると、
例のその声も一緒に、ぐるぐる回ります。怖いです。(安心してください、健康ですよ)
どうやら、「最高の楽しさ」とやらが、大人になりかけの私にはわからぬようなのです。
昼休みのドッヂボール…。放課後、友達とのすねあいっこ…。バスケットボール部、
先生に叱ってもらえた蒸し暑い体育館…。
受験勉強中、親の目を忍び、こそこそとプレイしていたGAME…!
どれも、幼さ故の宝物であったと思います。
ですから、私は街をふらついている最中、突然、ふと童心にかえってみる時があります。
意図的に、意図的に童心を以って、爛々と、この世界を見渡すことで、10回に1度くらいは、
「何が楽しかった」、それに、気が付ける時があります。
ネバーランドに行きたい。ネバーランドに行くべきなんや。 ps待ってます、ピーターパン。
私の発見した「楽しさ」、それがどのくらいの人々にとっても楽しいものなのか、
それが、それが、それが、非常に悩ましいことですが、徐々に、わかっていこうと思います。
2018 / 07 / 31