どうも、クレイジージャーニーでありたいプランナーのおにくです。
長期プロジェクトが丁度落ち着くタイミングだったので、
ゴールデンウィークとリフレッシュ休暇を利用して、
実家帰省という旅に出てきました。
まずは私の実家のある島根へ。
奥さんは休みが取れなかったので、娘と息子と初の三人旅です。
1日ずらすと飛行機が安かったので行きは飛行機にしました。
島根にも空港ぐらいあるんですよ。
74人乗りの小さなプロペラ機に揺られること約40分で出雲空港に到着。
日々の釣りで松崎しげるよりも黒くなっている父が出迎えてくれます。
島根では謎の鳥に餌を上げたり、公園に行ったり、
釣りをしたり、ゲームをしたりと子どもたちとたくさん遊ぶ事が出来ました。
家では両親が子供の相手をしてくれるので、私は昼からお酒を飲みながら、
ダラダラと最高の時間を過ごす事が出来ました。
次は仮面ライダーに憧れる男たちの二人旅です。
滋賀県の佐川美術館で仮面ライダー展が開かれている事を電車の中吊りで知り、
息子と二人、電車の旅に出ました。
京都駅で電車を乗り換え、おごと温泉の隣の堅田駅へ降り立ちます。
バスの時刻表を見ると50分後だったのでタクシーで佐川美術館へ。
もしかしたら運転手さんがドライブの台詞「ひとっ走り付き合えよ」と、
言ってくれるんじゃないかと思いましたが、琵琶湖の話しかしてくれませんでした。
10分程で到着し、受付を済ませ、いよいよライダー展へ。
歴代のベルトや等身大フィギュアが並んでいます。
昭和ライダーのヒストリーを読みこみたかったのですが、息子がどんどん進むのであまり読めず。
そんな息子はショッカーコーナーでは怖がっていましたが、
スナイプのお面を手に入れるとご機嫌になっていました。
ライダーに一歩近づいた次の日、奥さんの実家である北海道へ旅立ちます。
レンタカーを借りて、旭山動物園に行こうと思っていたのですが、
お義母さんが連れてってくれました。
行動展示がコンセプトの旭山動物園。
檻の向こうに広がる野生の姿に子どもたちも夢中になっていました。
まさにエンターテイメント。何度でも行きたくなる動物園です。
他にも色々連れて行ってもらい、ルスツリゾートにも初めて行きました。
平日だったのでほぼ貸し切り状態なのは良かったのですが、
5月の北海道は思った以上に寒く、サンダルで挑んだ私と娘は終始、寒さに震えていました。
恐るべし北の大地。
姉夫婦二組の赤ちゃんにも会うことができ、良い旅となりました。
旅の締めはえびそば一幻。
相変わらず旨い!
それでは皆様も良い旅を!!